北海道ツーリング2022(3日目)(八戸→大間→函館→知内) [北海道ツーリング2022]
7月9日、3日目の朝。雨音が激しく聞こえます。
予報では午後から天候が回復する、、とか、まぁ午後にはこの場所にいないから(笑
朝食は昨日スーパーで買ってきたサンドイッチ! コーヒーを淹れていただきます。
小降りになったところを見計らって、合羽男で出発。
ブーツカバーを着け忘れたので、陸橋下で装着。しかしまぁ結構な雨だなぁ~
まぁ、時間は十分にある、
先ずは下北半島の右上の方、、尻屋崎に向かいます。
海も荒れてるわ、、
最果てに向かう道はなんだか寂しい感じ、、
こちらは、最果てにある、セメント工場(UBE三菱)。これが現れると尻屋崎はもうすぐ。
灯台までの道にはゲートがあって、ここから先は寒立馬の放牧地。
ゲート前に管理している人が数名テントの中に座ってて、、
入る前にビラを渡された、、まぁ馬に刺激を与えるなという事だな、
ゲートを抜けて広い駐車場に着くころには雨もすっかり上がっていた。
10時頃だったかなぁ~ 馬も人も誰もいない。
観光客はこれからか、、いやそもそも観光客は来るのかね、(苦笑
すご~く短いけど、尻屋崎の白い道。
晴れてたら最高だったかも、、
あれ、、おかしいな、ビラまで配ってたのに馬がいない、
以前(2014年)に来たときは、馬の糞を避けながら走った記憶が(笑
いた、いた、いました、、
反対側のBゲートから外に出て、戻る途中、、まだ放牧前だったのね、
しかし、、ご立派!蹴とばされたら大変な事になる(笑
さて、大間港に向かおう!
天気は相変わらず不安定、、
途中、少し降ってきたから、屋根のある公園駐車場に避難。(雨宿り)
結局、合羽を着て雨に打たれながら大間崎に到着!
こちら2014年の大間崎、この日は雲はあったが良い天気だった^^)
なるほど、全く変わってない、、ていうか変わりようが無い(笑
本土最北端をクリアして、、昼食の時間、、
こちらの「馬い家」にてマグロ、、、
と思ったら、営業は夕方から・・・
霧雨の中あまり走りたくないな、、仕方ない大間ターミナルのレストランにするか、、
津軽海峡フェリー
大間ターミナル
私は3台目、後から2台増えてこの日、、バイクは5台。
おや?マグロは無いのかな、、仕方ない普通のメニューを
大間でとんかつになるとは思わなかったけど、、780円とリーズナブルだし
まぁ、美味しかった、、
後から考えると和定食がマグロだったのかなぁ~
さて乗り込みます
席はスタンダード
雑魚寝だね、
バイクは一番先に乗船だったから、隅っこのベスポジを確保(笑
1時間半の短い船旅、30分ぐらい寝たかなぁ~
*ノスタルジック航路と言われる大函丸(たいかんまる)*
日本初の外洋フェリー大函丸は1964年就航、日本中が東京オリンピック開催で沸き、高度成長で庶民には夢のマイカー、北海道がまだまだ遠い憧れだった時代、「マイカーで北海道をドライブ!」そんな夢のプランを実現させたのがこの航路。今では身近な観光航路に、これまで運んだ乗用車の総数は135万5千台(2020年12月)この航路は海の国道として今もまだ大きな夢をつないでいる。
ノスタルジック航路
さあ、2022年も無事上陸です。
雨かなぁって思ってたけど、、ぎりぎり曇り
先ずは、北海道最南端に向かいます。
途中、、雨が少し降って来たので、、合羽を装着。
何とか走って、、知内町
この日の宿のある知内町を通り抜け、、最南端の松前町へ
北海道最南端 白神岬到着!
こちら白神岬の展望ハウス
ここで、合羽を脱いでしばし休憩、松前城を見学したかったが、時間も無く断念。
何とも言えない幻想的な景色を拝んで、、今日のお宿へ
ユートピア和楽園 知内温泉旅館(しりうちおんせん)
この温泉、昨年バイク仲間、NC750XのTさんが泊まられて高評価だった宿。
お世話になります。
バイクはいつもならガレージ入れてくれるらしいが、、この日は他の常連さん達が、
ガレージバーベキューをしてたので、軒下に停めさせてもらった。
お部屋はかなり歴史を感じる和室。
色々と書いてあるけど、こちらの温泉、開湯800年の歴史ある温泉。
北海道最古の温泉と言われ、5つの源泉から自然噴出(自噴)している。
温泉の温度は65度と高めで、、浴室の扉を開けると全身が熱気に包まれる感じがした。
温泉から出て直ぐに夕食、、、おお、、、やっと旅行らしい食事に(笑
美味しく頂いて、、部屋に戻り
軽く飲み直して終了。
では、、おやすみなさい。 続きます。
予報では午後から天候が回復する、、とか、まぁ午後にはこの場所にいないから(笑
朝食は昨日スーパーで買ってきたサンドイッチ! コーヒーを淹れていただきます。
小降りになったところを見計らって、合羽男で出発。
ブーツカバーを着け忘れたので、陸橋下で装着。しかしまぁ結構な雨だなぁ~
まぁ、時間は十分にある、
先ずは下北半島の右上の方、、尻屋崎に向かいます。
海も荒れてるわ、、
最果てに向かう道はなんだか寂しい感じ、、
こちらは、最果てにある、セメント工場(UBE三菱)。これが現れると尻屋崎はもうすぐ。
灯台までの道にはゲートがあって、ここから先は寒立馬の放牧地。
ゲート前に管理している人が数名テントの中に座ってて、、
入る前にビラを渡された、、まぁ馬に刺激を与えるなという事だな、
ゲートを抜けて広い駐車場に着くころには雨もすっかり上がっていた。
10時頃だったかなぁ~ 馬も人も誰もいない。
観光客はこれからか、、いやそもそも観光客は来るのかね、(苦笑
すご~く短いけど、尻屋崎の白い道。
晴れてたら最高だったかも、、
あれ、、おかしいな、ビラまで配ってたのに馬がいない、
以前(2014年)に来たときは、馬の糞を避けながら走った記憶が(笑
いた、いた、いました、、
反対側のBゲートから外に出て、戻る途中、、まだ放牧前だったのね、
しかし、、ご立派!蹴とばされたら大変な事になる(笑
さて、大間港に向かおう!
天気は相変わらず不安定、、
途中、少し降ってきたから、屋根のある公園駐車場に避難。(雨宿り)
結局、合羽を着て雨に打たれながら大間崎に到着!
こちら2014年の大間崎、この日は雲はあったが良い天気だった^^)
なるほど、全く変わってない、、ていうか変わりようが無い(笑
本土最北端をクリアして、、昼食の時間、、
こちらの「馬い家」にてマグロ、、、
と思ったら、営業は夕方から・・・
霧雨の中あまり走りたくないな、、仕方ない大間ターミナルのレストランにするか、、
津軽海峡フェリー
大間ターミナル
私は3台目、後から2台増えてこの日、、バイクは5台。
おや?マグロは無いのかな、、仕方ない普通のメニューを
大間でとんかつになるとは思わなかったけど、、780円とリーズナブルだし
まぁ、美味しかった、、
後から考えると和定食がマグロだったのかなぁ~
さて乗り込みます
席はスタンダード
雑魚寝だね、
バイクは一番先に乗船だったから、隅っこのベスポジを確保(笑
1時間半の短い船旅、30分ぐらい寝たかなぁ~
*ノスタルジック航路と言われる大函丸(たいかんまる)*
日本初の外洋フェリー大函丸は1964年就航、日本中が東京オリンピック開催で沸き、高度成長で庶民には夢のマイカー、北海道がまだまだ遠い憧れだった時代、「マイカーで北海道をドライブ!」そんな夢のプランを実現させたのがこの航路。今では身近な観光航路に、これまで運んだ乗用車の総数は135万5千台(2020年12月)この航路は海の国道として今もまだ大きな夢をつないでいる。
ノスタルジック航路
さあ、2022年も無事上陸です。
雨かなぁって思ってたけど、、ぎりぎり曇り
先ずは、北海道最南端に向かいます。
途中、、雨が少し降って来たので、、合羽を装着。
何とか走って、、知内町
この日の宿のある知内町を通り抜け、、最南端の松前町へ
北海道最南端 白神岬到着!
こちら白神岬の展望ハウス
ここで、合羽を脱いでしばし休憩、松前城を見学したかったが、時間も無く断念。
何とも言えない幻想的な景色を拝んで、、今日のお宿へ
ユートピア和楽園 知内温泉旅館(しりうちおんせん)
この温泉、昨年バイク仲間、NC750XのTさんが泊まられて高評価だった宿。
お世話になります。
バイクはいつもならガレージ入れてくれるらしいが、、この日は他の常連さん達が、
ガレージバーベキューをしてたので、軒下に停めさせてもらった。
お部屋はかなり歴史を感じる和室。
色々と書いてあるけど、こちらの温泉、開湯800年の歴史ある温泉。
北海道最古の温泉と言われ、5つの源泉から自然噴出(自噴)している。
温泉の温度は65度と高めで、、浴室の扉を開けると全身が熱気に包まれる感じがした。
温泉から出て直ぐに夕食、、、おお、、、やっと旅行らしい食事に(笑
美味しく頂いて、、部屋に戻り
軽く飲み直して終了。
では、、おやすみなさい。 続きます。
こんにちは。
三日目乙でした。
雨は長く旅すると何処かで会いますからねぇ。
津軽海峡フェリーの大函丸...一寸東京湾フェリー的な(フェリーだから似るのは当然?)光景が...w
by HIRO (2022-07-31 20:07)
雑魚寝のあるフェリーも、これから無くなるのでしょうね。
自分も今回の北海道ツーリングは珍しく道南から(笑)
青森からのフェリーなら、いつでも北海道渡れそうな気がします。
by ごろすけ (2022-07-31 20:25)
HIROさんこんにちは
大函丸、、なるほど東京湾フェリーに似てますね(笑
サイズは少し東京湾が大きい気がしますが、、このサイズの
フェリーもなかなか楽しいです。
ごろすけさんこんにちは
私も道南は2回目で殆ど走る事が無かったから、今回意外に楽しい
事が解りました(笑 まぁお天気次第というところはありますが、、
by 辰じい (2022-08-01 19:07)