北海道ツーリング2022(8日目)(根室→厚岸→キトウシ野営場) [北海道ツーリング2022]
7月14日(木)
相変わらず、、早寝のおやじの朝は早い!!
5時前に目が覚めると、、そこから眠れない、、そうそうこの日は食事前に一走り!!
天気があまり良くない予報だったので、、皆様寝ているうちに4極巡り。
目指すは北海道最終極点、納沙布岬
天気はいまいちだけど、早朝誰もはしっていない道を走るのは気持ちいい、、
朝靄の中、対向車も全くいない、幻想的な景色を眺めながら道道35号を、、最東端へ
納沙布岬に到着!! これで今回のミッションは全てクリア(やった~~
残すは九州四極と本州最西端の五極、、10月に行く予定だ!
納沙布岬灯台にも寄ってみる、、
さんま丼が有名な鈴木食堂さん、生さんまが入ってこないらしい、、
これもロシア情勢の影響か、、早く元に戻ると良いけど、、
オーロラ―タワーも霧の中、、
まぁ、、残念だけど、、また遠くなった感じ・・・
漁に出掛ける船のエンジン音と、、海鳥の鳴き声だけ聞こえる。
旅館の前の根室港にも寄り道
朝からスッキリ、、往復40㌔ぐらいの朝駆け終了、、あ~~腹減った(笑
卵、納豆、海苔、おお、、これさえあれば!!ご飯がすすむ進む、、、
さあ、、出発です。
この方、この宿の女将さん、感じの良い旦那さんと二人で3年ぐらい前からこちらの民宿を
スタートさせたらしい、、まぁ譲り受けた感じなのかなぁ~
以前は釧路で専業主婦していたようで、、
まだまだ民宿は慣れないって言ってたけど、そうは全く思えない働き者の女将さん、、^^)
それと、もっと驚いたのが今年で還暦だそう、、いやぁ~10歳はお若く見えました(笑
ホントお世話になりありがとうございました。 「根室港 民宿花咲 2食付き8,500円だったか?」
こちらも恒例の集合写真、、フジ君が一番写りが良いかも(笑
G夫妻、、おっとGさん、、お決まりのピースサインで出発!
スピード注意!!お気をつけて、、
さて、、我々も走り出します。
天気がいまひとつ良くないので、、遠回りはせず
海岸線をまずは厚岸方面へ
今にでも降りだしそうな天気だけど、、厚い雨雲は上空にないらしい^^)
西和田駅、、JR北海道根室本線(花咲線)の駅
現在、根室駅管理の無人駅
この駅は以前も寄った事があり、、
こちら、2016年のに西和田駅
現在は灰皿が撤去されてるぐらいで、、殆ど変わりない。1日平均乗降人数が10人以下が
ここ10年続いているけど、、廃駅にならないで下さいね、
こちらも同じくJR根室本線の初田牛駅跡(こちらは廃駅)、、
草がかなり茂っていて、、駅舎跡が見えないほど覆っている。
看板もそろそろ無くなってしまうかなぁ~、、
2016年 廃駅前に寄った 初田牛駅
その頃は、、NC700(笑
それから、、こちらが2019年の初田牛駅
四か月前に廃駅になっている。
2019年
2019年
2022年
線路を眺めていたら、、遠くから汽車の音が、、
まぁ、この駅はもう何年かで看板も無くなり、更地になってしまうのか、、
(JR北海道根室本線 初田牛駅跡2022年7月)
落石岬にも寄りたかったが、、天気が宜しくないので今回はパス。
気持ちの良い、北太平洋シーサイドライン(142号)を南下。
霧に包まれた、、霧多布岬キャンプ場、、
雨が降っていたら、、こちらのバンガローも考えたけど、今回は大丈夫そうなので
Tさん選定お初のキャンプ場を目指します。
霧多布湿原
晴れてないけど、快走、、快走
お昼の時間になったので、厚岸と言えば「牡蠣」
牡蠣料理が美味しい店を検索して寄ってみる事に、、
厚岸グルメパーク内にある「レストランエスカル」
1時間待ちと言われたが、、この日はキャンプ場までの短い距離、
時間は十分にあるので、待つことにした^^)
厚岸の街並みが見渡せる、感じの良い席に案内され、、さて何にしましょうか?
時間があったから、入口のショーケースでかなり吟味してたけど、、
最後まで迷った、カキブタ合戦丼、、、
私はこちら、、「ザンカキ定食」
Tさんは、、シンプルな「牡蠣フライ定食」に、、
いやぁ~ほんと、大粒の牡蠣フライが、、何とも言えず美味しくて、、(^^)
幸せな気分に、、、 ざんぎもふっくらしていて美味しかったが、、こりゃ私の選択ミス、
シンプルに「牡蠣フライ定食」が良かったかも、、
牡蠣は生よりフライ派な私、この店リピートはありありです^^)
さすが 厚岸の牡蠣!!美味しく頂きました^^)
団体さんもご来店、、お見送りだ、、
我々もついでに見送られ(笑、、キャンプ場へ
そうそう、、目的地のキャンプ場は、釧路市が管理している「キトウシ野営場」
こちらのキャンプ場、、料金は無料
場所は太平洋を見渡せる、、いわいる崖の上にある。、、崖っぷちのキャンプ場だ
サイトも狭く、、20から30張で満員になってしまうだろう、、
到着して、、サイトを決めようとしていたら、(こういうキャンプ場には必ず居る)
何と言うか、キャンプ場の主のようなお爺さんいやおじさんか、、(笑
話しかけてきて、、
おじさん:小さいテントならこの下の山側、、あそこに張ればいいよ、石が転がってないし
平らで良く寝れるよ(^^
辰じい:なるほど、そうですか、、ありがとうございます。
と言って、その場所を確認しに行ってみると、なかなか良いロケーション、、
確かに言われてみると、海側のサイトには石ころが多い、それと少し傾斜が・・・
こりゃ、、やっぱり先人の知恵に素直に従うの事。 大事だねぇ~~(笑
こちらのキャンプ場、無料だけど設備はしっかりしている、、トイレ、流し場も完備
何といってもゴミ箱が設置されている。
なになに直近、、熊が、近くに出没?、、、まぁこの日はこれだけの人数がいるから大丈夫だろう。
ただし、食べ残しの管理はきちんとしないといけません。
今回のツーリングでは4回目の設営、、
しかしこの空間は、キャンプならではだね、、
喉を潤して、、焚き火に、
10年以上使ってるんじゃないか、、Tさんの焚き火台(笑
もう売ってないみたい、、未だに健在なのは嬉しい。
とにかく最高のキャンプ場、何と言うか、言葉では説明できないほどの解放感^^)
このキャンプ場を選んで良かった、、
最後はまたまた、お気に入りのセブンイレブンハンバーグ!
という事でおやすみなさい ではまた^^)
にほんブログ村
相変わらず、、早寝のおやじの朝は早い!!
5時前に目が覚めると、、そこから眠れない、、そうそうこの日は食事前に一走り!!
天気があまり良くない予報だったので、、皆様寝ているうちに4極巡り。
目指すは北海道最終極点、納沙布岬
天気はいまいちだけど、早朝誰もはしっていない道を走るのは気持ちいい、、
朝靄の中、対向車も全くいない、幻想的な景色を眺めながら道道35号を、、最東端へ
納沙布岬に到着!! これで今回のミッションは全てクリア(やった~~
残すは九州四極と本州最西端の五極、、10月に行く予定だ!
納沙布岬灯台にも寄ってみる、、
さんま丼が有名な鈴木食堂さん、生さんまが入ってこないらしい、、
これもロシア情勢の影響か、、早く元に戻ると良いけど、、
オーロラ―タワーも霧の中、、
まぁ、、残念だけど、、また遠くなった感じ・・・
漁に出掛ける船のエンジン音と、、海鳥の鳴き声だけ聞こえる。
旅館の前の根室港にも寄り道
朝からスッキリ、、往復40㌔ぐらいの朝駆け終了、、あ~~腹減った(笑
卵、納豆、海苔、おお、、これさえあれば!!ご飯がすすむ進む、、、
さあ、、出発です。
この方、この宿の女将さん、感じの良い旦那さんと二人で3年ぐらい前からこちらの民宿を
スタートさせたらしい、、まぁ譲り受けた感じなのかなぁ~
以前は釧路で専業主婦していたようで、、
まだまだ民宿は慣れないって言ってたけど、そうは全く思えない働き者の女将さん、、^^)
それと、もっと驚いたのが今年で還暦だそう、、いやぁ~10歳はお若く見えました(笑
ホントお世話になりありがとうございました。 「根室港 民宿花咲 2食付き8,500円だったか?」
こちらも恒例の集合写真、、フジ君が一番写りが良いかも(笑
G夫妻、、おっとGさん、、お決まりのピースサインで出発!
スピード注意!!お気をつけて、、
さて、、我々も走り出します。
天気がいまひとつ良くないので、、遠回りはせず
海岸線をまずは厚岸方面へ
今にでも降りだしそうな天気だけど、、厚い雨雲は上空にないらしい^^)
西和田駅、、JR北海道根室本線(花咲線)の駅
現在、根室駅管理の無人駅
この駅は以前も寄った事があり、、
こちら、2016年のに西和田駅
現在は灰皿が撤去されてるぐらいで、、殆ど変わりない。1日平均乗降人数が10人以下が
ここ10年続いているけど、、廃駅にならないで下さいね、
こちらも同じくJR根室本線の初田牛駅跡(こちらは廃駅)、、
草がかなり茂っていて、、駅舎跡が見えないほど覆っている。
看板もそろそろ無くなってしまうかなぁ~、、
2016年 廃駅前に寄った 初田牛駅
その頃は、、NC700(笑
それから、、こちらが2019年の初田牛駅
四か月前に廃駅になっている。
2019年
2019年
2022年
線路を眺めていたら、、遠くから汽車の音が、、
まぁ、この駅はもう何年かで看板も無くなり、更地になってしまうのか、、
(JR北海道根室本線 初田牛駅跡2022年7月)
落石岬にも寄りたかったが、、天気が宜しくないので今回はパス。
気持ちの良い、北太平洋シーサイドライン(142号)を南下。
霧に包まれた、、霧多布岬キャンプ場、、
雨が降っていたら、、こちらのバンガローも考えたけど、今回は大丈夫そうなので
Tさん選定お初のキャンプ場を目指します。
霧多布湿原
晴れてないけど、快走、、快走
お昼の時間になったので、厚岸と言えば「牡蠣」
牡蠣料理が美味しい店を検索して寄ってみる事に、、
厚岸グルメパーク内にある「レストランエスカル」
1時間待ちと言われたが、、この日はキャンプ場までの短い距離、
時間は十分にあるので、待つことにした^^)
厚岸の街並みが見渡せる、感じの良い席に案内され、、さて何にしましょうか?
時間があったから、入口のショーケースでかなり吟味してたけど、、
最後まで迷った、カキブタ合戦丼、、、
私はこちら、、「ザンカキ定食」
Tさんは、、シンプルな「牡蠣フライ定食」に、、
いやぁ~ほんと、大粒の牡蠣フライが、、何とも言えず美味しくて、、(^^)
幸せな気分に、、、 ざんぎもふっくらしていて美味しかったが、、こりゃ私の選択ミス、
シンプルに「牡蠣フライ定食」が良かったかも、、
牡蠣は生よりフライ派な私、この店リピートはありありです^^)
さすが 厚岸の牡蠣!!美味しく頂きました^^)
団体さんもご来店、、お見送りだ、、
我々もついでに見送られ(笑、、キャンプ場へ
そうそう、、目的地のキャンプ場は、釧路市が管理している「キトウシ野営場」
こちらのキャンプ場、、料金は無料
場所は太平洋を見渡せる、、いわいる崖の上にある。、、崖っぷちのキャンプ場だ
サイトも狭く、、20から30張で満員になってしまうだろう、、
到着して、、サイトを決めようとしていたら、(こういうキャンプ場には必ず居る)
何と言うか、キャンプ場の主のようなお爺さんいやおじさんか、、(笑
話しかけてきて、、
おじさん:小さいテントならこの下の山側、、あそこに張ればいいよ、石が転がってないし
平らで良く寝れるよ(^^
辰じい:なるほど、そうですか、、ありがとうございます。
と言って、その場所を確認しに行ってみると、なかなか良いロケーション、、
確かに言われてみると、海側のサイトには石ころが多い、それと少し傾斜が・・・
こりゃ、、やっぱり先人の知恵に素直に従うの事。 大事だねぇ~~(笑
こちらのキャンプ場、無料だけど設備はしっかりしている、、トイレ、流し場も完備
何といってもゴミ箱が設置されている。
なになに直近、、熊が、近くに出没?、、、まぁこの日はこれだけの人数がいるから大丈夫だろう。
ただし、食べ残しの管理はきちんとしないといけません。
今回のツーリングでは4回目の設営、、
しかしこの空間は、キャンプならではだね、、
喉を潤して、、焚き火に、
10年以上使ってるんじゃないか、、Tさんの焚き火台(笑
もう売ってないみたい、、未だに健在なのは嬉しい。
とにかく最高のキャンプ場、何と言うか、言葉では説明できないほどの解放感^^)
このキャンプ場を選んで良かった、、
最後はまたまた、お気に入りのセブンイレブンハンバーグ!
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2022-08-20 06:59
nice!(12)
コメント(4)
カキブタ合戦丼、めっちゃ気になります
これでNo2なんだ
No1はどんなのだろう
by さる1号 (2022-08-20 08:53)
こんにちは。
北海道ツーリング7日目乙でした。
納沙布岬は、昔145QVで行きましたが、その日の宿が然別湖畔で...未だに相方にブツブツ言われます(笑)
>ショーケース
カキフライ定食?に雲マークのポップが付いている様な?
無料で設備の良い野営場良いですね。
by HIRO (2022-08-20 20:42)
10年以上北海道に来ているとJRの廃線、廃駅が進みますね。
でも本数が減ってくると自動車が便利になってくるし過疎化が進むと
やむを得ないかもしれませんね
by ごろすけ (2022-08-20 21:21)
さる1号さんこんにちは
No1は牡蠣ステーキ丼でしたね、、焼き牡蠣がのったどんぶりに
牡蠣フライ、生ガキまで付いてくる定食です。ちなみに私が食べた
ザンカキはNo3でした(^^
HIROさんこんにちは
カキフライ定食の雲は、浜中ほえいとん(豚肉)の説明が書いてありました。このキャンプ場は晴れた日にまた行ってみたい所です。
ごろすけさんこんにちは
廃線、廃駅は今後も進んで行くのでしょうね、、ほぼ赤字路線ですから、、確かに残念ですがやむ得ない事です。
by 辰じい (2022-08-22 08:39)