佐渡島キャンプツーリング(後編) [佐渡島キャンプツーリング]
今回初めて佐渡島に渡って、、思っていた以上に島が広いのに驚いた、、
意外に大きな島、佐渡島!!面積は857㎢ 周囲は261㌔
東京23区の1.5倍人口は52,135人(2020年5月)
2泊3日で行けば余裕で全て見て回れるかと思っていたが。半分も回れなかった感じ、
まぁ、次回また訪れる事ができるよう、ほとんど回ってしまうよりは、いいのかも、、
世界文化遺産候補である北沢浮遊選鉱場跡を見て後、、お次は近くの佐渡金山へ
こちらはしっかり管理された世界文化遺産の候補地
観光坑道は有料、、900円だったかな。
かなり気温も上がってきて、暑かったので、、寒いのならば好都合^^)
ゆとりをもって回りたかったから、少し時間のかかる道游抗という観光コースを選択!
あとから考えると、、江戸初期の坑道を見学できる短い宗田夫抗コースから見るのが良かったか、、
坑道に入るとすぐに気温が一気に下がり、ヒヤッといい感じ^^)
こちらのコースは、明治から平成元年の操業休止までの約100年間使用された坑道トロッコ、それと
その他機械類を当時のまま保管展示してあるものを見て回るコース。
当時の採掘作業(こちらは明治→昭和→平成元年まで)
「2トン蓄電池式機関車」
遊園地で子供が乗って喜びそうなサイズの機関車(笑
平成元年まで動いていたと思うと驚き
こんなのもあった、、「鉱石詰込機」
当時使われていた色んな機械が保管されたいる
そんなに古いものではないので、、現在でも使えるのでは?
充電しているトロッコ
この小さな転車台、、手動で動きます。
客車もあったんだ、、構内観光用かな、、
粗砕場
こんな感じで重たい鉱石を運んでいたのか、すごいね、 小さな機関車なのに意外に力ある^^)
「道游の割戸」(こちらは江戸初期の露頭手彫り跡)
江戸時代初期、最盛期には金が1年間に400 kg以上算出されたと推定され、銀は1年間に1万貫(37.5 トン)当時としては世界最大級の金山であった、
江戸時代後期には江戸から約1,800人の無宿人・罪人が強制連行され過酷な労働を強いられた、無宿人は主に水替人足の補充に充てられたが、水替人足の労働は極めて過酷で、「佐渡の金山この世の地獄、登る梯子はみな剣」と謳われた。水替人足の収容する小屋は銀山間の山奥の谷間にあり、外界との交通は遮断され、逃走を防いでいた。小屋場では差配人や小屋頭などが監督を行い、その残忍さは牢獄以上で、期限はなく死ぬまで重労働が課せられたと言われている。
まぁ、、水戸黄門などで島送りという言葉が出て来るけど、、それだね(苦笑・・・
佐渡金山見学終了
お次は、日本一長い都道府県道の県道45号線を左回りに北上、北端の大野亀を目指します。
快走快走!!
日本海の荒波を見渡しながら走る
尖閣湾 遊覧船に乗って海から眺めることもできる。
千本鼻のキャンプ場、ほぉ~ かなりの強風、、キャンパーさん頑張ってるね^^)
ここで、少し計画変更、北端の大野亀も見に行きたいけど
ちょっと嫌な感じの天気、、風も強い、、これは内陸方面に走った方が良さそうだ。
よし、、トンデン山方面に行こう
県道81号に入り少し狭い林道を登ります。
トンデン山とは、大佐渡山地にある900m級の山を3つ集めた高原一帯の事。
かなり急に標高が上がるので、、結構な上り坂(いろは坂)が続く
トンデン山からは、国中平野が見渡せて、、遠く、鳥海山なども天気が良いと見えることがある。
観光地であるトンデン山荘には寄らず、両津湾に向けて下っていく。
さて、、国中平野に下りてきて、お次は佐渡島と言えばトキである。
トキの森公園を見学。
環境保全協力費を400円支払って園内に、、
これで、、はじめてトキとご対面です。
網が邪魔なんですが、、こちらが以前絶滅危惧種と言われていたトキ
なかなか良い写真は撮れないのですが、、
少し調べてみました^^)
かなり、、私、勘違いをしておりました。
トキはかつて世界でわずかになるまで減少した絶滅危機の鳥、
今でも同じ、すご~~く希少な鳥だと思っていたのですが、、、それは1970~80年のお話。
実はえ、、そんなに増えちゃったの、、って感じ、、
日本と中国の保護・人口繁殖の甲斐があって2000年代以降はかなり個体数が回復し
現在では佐渡島においても2008年以降人工繁殖のトキが放鳥され、野生下でも繁殖が確認
2020年9月時点で推定なんと458羽が生息してるらしい、、
え、、ほんと、って感じで、全く知らなかったおやじは、今でも絶滅危惧種だと思ってました。(笑
という事は、野生のトキを探さなきゃいかん。
次回の目的にしましょう、、^^)
さて、、トキにも会えたし、後はお風呂だ、、昼食は食べてる時間も無かったので
この日は抜き、夕食まで我慢、
北海道では牧草地を快走だけど、、こちらは田園地帯を走り抜けます。
大きなトラクターではなく、、こちらは芝刈り機が優先(笑
お風呂に行く前に、スーパーで食料調達
さっさと買い物を終えて、お風呂に
お風呂は、キャンプ場から近い「ビューさわた」というホテル。
以前はさわたコミュニティーセンターだったのかなぁ?
大人400円 子供半額 営業終了は21時まで。
露天風呂もあり、なかなか良いお湯でした。
私の場合、前日入れなかったので、、ほんと綺麗さっぱり、極楽極楽^^)
ジャージに着替えて、、Vスト君をキャンプ場まで走らせます。
天気もいいし、、風も殆どないかな?こりゃゆったりとキャンプを楽しめる
到着!
まずは、蚊取り線香で防御幕を、、
これは、セリアだったかなぁ~ とっても便利な線香ポール、地面に差すだけで完了
焚火も準備!
薪は廃材ならタダで置いてあるのを使っていい、
それから香りのいい広葉樹が一束500円で販売している。
私は勿論タダのほうで、、
ミニテーブルも色々と使ってみたけど、、これが丁度いいかな、、
MoonLenceのアウトドアテーブル、軽くてコンパクト、スチール製だから
熱いものも置ける。
さてさて、、今宵はとり鍋にするので、お湯を沸かしながら
まずはプシュッと
いやぁ~~ うま~~
お鍋セット、、便利だねぇ~
鶏肉も
これまた便利な物が出てるよね、お鍋にポン!
なんだか、、食べた事のないベーコンエッグの袋煮が売ってたので、、
温めます。
せっかく海の傍だから、佐渡島産のアジも
NHKラジオを聴きながら、酔いがいい感じに、、、おやすみなさいー
就寝
翌朝、、まだ日の出前
気持ちのいい朝です。
朝日を拝むことが出来ました。
さてさて、朝食
昨晩残ったご飯を鍋に入れて鳥雑炊
温まって美味しかった。
食後もすっきり、、喉を潤して^^)
さてと、、撤収作業だ!!
はい!撤収完了、急いでやったけど、、どうやら予定していた9時15分のフェリーには間に合いそうもない、、電話して一本遅らせてもらった。
いい天気、、
出向まで時間が出来たので、お土産を買うのに比較的近い所にある酒蔵へ
清酒金鶴の造り酒屋、大正4年創業の「加藤酒造店」
全量佐渡産米での酒造り
量産や宣伝のための投資は控えめに、ただひたすら良い酒の為に心血を注ぐ、
「質実な佐渡の地酒」が目指すかたち、、 Homepageより
自分へのご褒美も含め、、お土産を購入、、
ちょいちょい、、眺めの良い場所を寄り道しながら、港方面へ
新潟県らしい景色^^)
世界の灯台100選に選ばれている姫崎灯台に寄ってみた
この灯台、鉄造り灯台としては日本最古!、なかなか歴史のある灯台である。
ここで、ちょっと出来事が、、
近くの畑で農作業をしていたおばちゃんに挨拶をしたら、、
おやじ:こんにちは~
おばちゃん:ん? あ、こんにちは^^)
おばちゃん:あ、、ちょっと珍しいもの見せてあげるよ、、
おやじ:え?何ですか?
おばちゃん:渡り蝶
おやじ:え?
おばちゃん:渡り鳥のように飛んでくる蝶が来てるのよ、、
おやじ:ほぉ~~
おばちゃん:アサギマダラっていう蝶、ネットで調べればすぐに出てくる。
おやじ:ほぉ~
ゆっくりと、おばちゃんの後を付いていくと、、おお!!
おばちゃん:いるかなぁ~ あ、、いたいた、今日はたくさんいる、、
おやじ:ほぉ~~~ 凄い!!ありがとうございます
という感じ、、
<アサギマダラ:1000㌔以上も海を越えて旅をする渡り蝶!!未だその生態は解明されていないが、、
マーキングを行い移動ルート記録していると8月の後半、、北海道から南へ渡って
きて、群馬県の赤城山や、新潟、長野などに寄って9月の後半には大分、鹿児島、、
そして遠く台湾、韓国まで飛んでいくと言われています。
いやぁ~~しかし、、通りすがりに、、良いものを観させて頂いた。 この後 蝶はどこに行くのだろう・・・気になる^^)手のひらぐらいの蝶なのにすごいなぁ~、、
おっと、、帰りのフェリーが両津港に入って来た、、さて、港へ急ごう。
お土産は、こちら両津港の土産屋さんで購入するのが品物も多くて良いかも
帰りは、新潟から約350㌔走るから、、眠くならないよう、仮眠して帰ります。
貸出毛布100円。
あっという間、、寝ているうちに新潟港到着、
さあ、、安全運転で帰りましょう!!
佐渡島、、なかなか楽しいツーリングだった、、新潟から高速使って自宅まで一回休んだだけで
走り抜ける事ができた、、相変わらずVスト君の長距離能力には感心する。
結局、キャンプ場では雨に打たれたけど、走行中合羽を使う事もなく、天気に恵まれて良かった。
走行距離は900㌔弱、、佐渡島では180㌔ぐらい走った感じかな
ではまた
MoonLence アウトドアテーブル Amazon
意外に大きな島、佐渡島!!面積は857㎢ 周囲は261㌔
東京23区の1.5倍人口は52,135人(2020年5月)
2泊3日で行けば余裕で全て見て回れるかと思っていたが。半分も回れなかった感じ、
まぁ、次回また訪れる事ができるよう、ほとんど回ってしまうよりは、いいのかも、、
世界文化遺産候補である北沢浮遊選鉱場跡を見て後、、お次は近くの佐渡金山へ
こちらはしっかり管理された世界文化遺産の候補地
観光坑道は有料、、900円だったかな。
かなり気温も上がってきて、暑かったので、、寒いのならば好都合^^)
ゆとりをもって回りたかったから、少し時間のかかる道游抗という観光コースを選択!
あとから考えると、、江戸初期の坑道を見学できる短い宗田夫抗コースから見るのが良かったか、、
坑道に入るとすぐに気温が一気に下がり、ヒヤッといい感じ^^)
こちらのコースは、明治から平成元年の操業休止までの約100年間使用された坑道トロッコ、それと
その他機械類を当時のまま保管展示してあるものを見て回るコース。
当時の採掘作業(こちらは明治→昭和→平成元年まで)
「2トン蓄電池式機関車」
遊園地で子供が乗って喜びそうなサイズの機関車(笑
平成元年まで動いていたと思うと驚き
こんなのもあった、、「鉱石詰込機」
当時使われていた色んな機械が保管されたいる
そんなに古いものではないので、、現在でも使えるのでは?
充電しているトロッコ
この小さな転車台、、手動で動きます。
客車もあったんだ、、構内観光用かな、、
粗砕場
こんな感じで重たい鉱石を運んでいたのか、すごいね、 小さな機関車なのに意外に力ある^^)
「道游の割戸」(こちらは江戸初期の露頭手彫り跡)
江戸時代初期、最盛期には金が1年間に400 kg以上算出されたと推定され、銀は1年間に1万貫(37.5 トン)当時としては世界最大級の金山であった、
江戸時代後期には江戸から約1,800人の無宿人・罪人が強制連行され過酷な労働を強いられた、無宿人は主に水替人足の補充に充てられたが、水替人足の労働は極めて過酷で、「佐渡の金山この世の地獄、登る梯子はみな剣」と謳われた。水替人足の収容する小屋は銀山間の山奥の谷間にあり、外界との交通は遮断され、逃走を防いでいた。小屋場では差配人や小屋頭などが監督を行い、その残忍さは牢獄以上で、期限はなく死ぬまで重労働が課せられたと言われている。
まぁ、、水戸黄門などで島送りという言葉が出て来るけど、、それだね(苦笑・・・
佐渡金山見学終了
お次は、日本一長い都道府県道の県道45号線を左回りに北上、北端の大野亀を目指します。
快走快走!!
日本海の荒波を見渡しながら走る
尖閣湾 遊覧船に乗って海から眺めることもできる。
千本鼻のキャンプ場、ほぉ~ かなりの強風、、キャンパーさん頑張ってるね^^)
ここで、少し計画変更、北端の大野亀も見に行きたいけど
ちょっと嫌な感じの天気、、風も強い、、これは内陸方面に走った方が良さそうだ。
よし、、トンデン山方面に行こう
県道81号に入り少し狭い林道を登ります。
トンデン山とは、大佐渡山地にある900m級の山を3つ集めた高原一帯の事。
かなり急に標高が上がるので、、結構な上り坂(いろは坂)が続く
トンデン山からは、国中平野が見渡せて、、遠く、鳥海山なども天気が良いと見えることがある。
観光地であるトンデン山荘には寄らず、両津湾に向けて下っていく。
さて、、国中平野に下りてきて、お次は佐渡島と言えばトキである。
トキの森公園を見学。
環境保全協力費を400円支払って園内に、、
これで、、はじめてトキとご対面です。
網が邪魔なんですが、、こちらが以前絶滅危惧種と言われていたトキ
なかなか良い写真は撮れないのですが、、
少し調べてみました^^)
かなり、、私、勘違いをしておりました。
トキはかつて世界でわずかになるまで減少した絶滅危機の鳥、
今でも同じ、すご~~く希少な鳥だと思っていたのですが、、、それは1970~80年のお話。
実はえ、、そんなに増えちゃったの、、って感じ、、
日本と中国の保護・人口繁殖の甲斐があって2000年代以降はかなり個体数が回復し
現在では佐渡島においても2008年以降人工繁殖のトキが放鳥され、野生下でも繁殖が確認
2020年9月時点で推定なんと458羽が生息してるらしい、、
え、、ほんと、って感じで、全く知らなかったおやじは、今でも絶滅危惧種だと思ってました。(笑
という事は、野生のトキを探さなきゃいかん。
次回の目的にしましょう、、^^)
さて、、トキにも会えたし、後はお風呂だ、、昼食は食べてる時間も無かったので
この日は抜き、夕食まで我慢、
北海道では牧草地を快走だけど、、こちらは田園地帯を走り抜けます。
大きなトラクターではなく、、こちらは芝刈り機が優先(笑
お風呂に行く前に、スーパーで食料調達
さっさと買い物を終えて、お風呂に
お風呂は、キャンプ場から近い「ビューさわた」というホテル。
以前はさわたコミュニティーセンターだったのかなぁ?
大人400円 子供半額 営業終了は21時まで。
露天風呂もあり、なかなか良いお湯でした。
私の場合、前日入れなかったので、、ほんと綺麗さっぱり、極楽極楽^^)
ジャージに着替えて、、Vスト君をキャンプ場まで走らせます。
天気もいいし、、風も殆どないかな?こりゃゆったりとキャンプを楽しめる
到着!
まずは、蚊取り線香で防御幕を、、
これは、セリアだったかなぁ~ とっても便利な線香ポール、地面に差すだけで完了
焚火も準備!
薪は廃材ならタダで置いてあるのを使っていい、
それから香りのいい広葉樹が一束500円で販売している。
私は勿論タダのほうで、、
ミニテーブルも色々と使ってみたけど、、これが丁度いいかな、、
MoonLenceのアウトドアテーブル、軽くてコンパクト、スチール製だから
熱いものも置ける。
さてさて、、今宵はとり鍋にするので、お湯を沸かしながら
まずはプシュッと
いやぁ~~ うま~~
お鍋セット、、便利だねぇ~
鶏肉も
これまた便利な物が出てるよね、お鍋にポン!
なんだか、、食べた事のないベーコンエッグの袋煮が売ってたので、、
温めます。
せっかく海の傍だから、佐渡島産のアジも
NHKラジオを聴きながら、酔いがいい感じに、、、おやすみなさいー
就寝
翌朝、、まだ日の出前
気持ちのいい朝です。
朝日を拝むことが出来ました。
さてさて、朝食
昨晩残ったご飯を鍋に入れて鳥雑炊
温まって美味しかった。
食後もすっきり、、喉を潤して^^)
さてと、、撤収作業だ!!
はい!撤収完了、急いでやったけど、、どうやら予定していた9時15分のフェリーには間に合いそうもない、、電話して一本遅らせてもらった。
いい天気、、
出向まで時間が出来たので、お土産を買うのに比較的近い所にある酒蔵へ
清酒金鶴の造り酒屋、大正4年創業の「加藤酒造店」
全量佐渡産米での酒造り
量産や宣伝のための投資は控えめに、ただひたすら良い酒の為に心血を注ぐ、
「質実な佐渡の地酒」が目指すかたち、、 Homepageより
自分へのご褒美も含め、、お土産を購入、、
ちょいちょい、、眺めの良い場所を寄り道しながら、港方面へ
新潟県らしい景色^^)
世界の灯台100選に選ばれている姫崎灯台に寄ってみた
この灯台、鉄造り灯台としては日本最古!、なかなか歴史のある灯台である。
ここで、ちょっと出来事が、、
近くの畑で農作業をしていたおばちゃんに挨拶をしたら、、
おやじ:こんにちは~
おばちゃん:ん? あ、こんにちは^^)
おばちゃん:あ、、ちょっと珍しいもの見せてあげるよ、、
おやじ:え?何ですか?
おばちゃん:渡り蝶
おやじ:え?
おばちゃん:渡り鳥のように飛んでくる蝶が来てるのよ、、
おやじ:ほぉ~~
おばちゃん:アサギマダラっていう蝶、ネットで調べればすぐに出てくる。
おやじ:ほぉ~
ゆっくりと、おばちゃんの後を付いていくと、、おお!!
おばちゃん:いるかなぁ~ あ、、いたいた、今日はたくさんいる、、
おやじ:ほぉ~~~ 凄い!!ありがとうございます
という感じ、、
<アサギマダラ:1000㌔以上も海を越えて旅をする渡り蝶!!未だその生態は解明されていないが、、
マーキングを行い移動ルート記録していると8月の後半、、北海道から南へ渡って
きて、群馬県の赤城山や、新潟、長野などに寄って9月の後半には大分、鹿児島、、
そして遠く台湾、韓国まで飛んでいくと言われています。
いやぁ~~しかし、、通りすがりに、、良いものを観させて頂いた。 この後 蝶はどこに行くのだろう・・・気になる^^)手のひらぐらいの蝶なのにすごいなぁ~、、
おっと、、帰りのフェリーが両津港に入って来た、、さて、港へ急ごう。
お土産は、こちら両津港の土産屋さんで購入するのが品物も多くて良いかも
帰りは、新潟から約350㌔走るから、、眠くならないよう、仮眠して帰ります。
貸出毛布100円。
あっという間、、寝ているうちに新潟港到着、
さあ、、安全運転で帰りましょう!!
佐渡島、、なかなか楽しいツーリングだった、、新潟から高速使って自宅まで一回休んだだけで
走り抜ける事ができた、、相変わらずVスト君の長距離能力には感心する。
結局、キャンプ場では雨に打たれたけど、走行中合羽を使う事もなく、天気に恵まれて良かった。
走行距離は900㌔弱、、佐渡島では180㌔ぐらい走った感じかな
ではまた
MoonLence アウトドアテーブル Amazon
鶏鍋が美味しそう
朝の雑炊がこれまた美味しそうで^^
渡り蝶、見てみたいなぁ
by さる1号 (2021-10-12 05:51)
トキ、絶滅危惧種かと思ってましたが。
それだけ個体が増えれば。
野生でしっかり生き抜いて欲しいですね。
by 能転気おやじ (2021-10-12 18:41)
こんにちは。
佐渡キャンプツー乙でした。
金山に朱鷺にアサギマダラまで観れて良かったですね。
テーブルは、キャプスタの定番の奴から、今はソトのミニポップアップテーブルのフィールドホッパーを使ってます。
by HIRO (2021-10-12 20:59)
佐渡島のストリートビューを見たら、細い道も撮っていて
ちょっとビックリ。
北海道と同じで何度行っても楽しめそうですね(^^♪
by ごろすけ (2021-10-13 21:35)
やはり佐渡ヶ島は2泊!1泊では余裕はないみたいですね
高規格なキャンプ場で連泊もありですね。
新潟の道の駅コンプリートするには佐渡ヶ島は必須ですから・・・
人生初フェリーは佐渡になりそうです
by 特命 (2021-10-14 10:26)
さる1号さんこんにちは
渡り蝶はほんとラッキーでした^^)時期も丁度良かったみたい、
神秘的な蝶ですね、また訪ねたいと思います。
能天気おやじさんこんにちは
とりあえず、佐渡と言えばトキなのですが、、そんなに増えて
いるとは思いませんでした(笑 次回は野生のトキに会いたいです。
HIROさんこんにちは
ソトのホップアップは簡単に開いて使いやすくていいですね^^)
私も最初はキャプスタ使ってました(笑
ごろすけさんこんにちは
のんびり細かく見て回れば意外に楽しめる島です、、
ストリートビューが詳細に見れるなら下調べ出来ますね^^)
私も覗いてみます。
特命さんこんにちは、
意外に広い佐渡島、キャンプツーリングには良いかと思います。
海岸線にも幾つかのキャンプ場がありますが、ゆったりと過ごすなら
こちらのキャンプ場はお薦めです。フェリーの旅は変化があって
楽しいですよ(^^)
by 辰 (2021-10-15 06:58)
お邪魔しまんねんやわ!(^^)!
以前佐渡島ソロツーしまして良い所だぁって実感しましたです。
只、天気が良い時は良いのですが、いったん荒れると自然の驚異に脅かされました。
今回拝見いたし懐かしく感じましたです、有難うです。
尚、佐渡金山に有る「金の延べ棒」手で触って持ち上げました?
あるプログで透明ケースに入っている延べ棒の取り出し方ってUPされていまして、行く前に知っていれば取り出せたかもしれませんね。
by 影風響 (2021-10-20 08:22)
影風響さんこんにちは
佐渡は思っていたよりかなり良い所でした^^)
天気にも恵まれて、また行きたいと思ってます。
金の延べ棒、持ち上げえてないです。なるほどそんな場所も
あったのですね(笑 次回チャレンジしたいと思います!
by 辰 (2021-10-23 15:00)