木々の中を抜けていく狭い峠越え
これで国道なんだから驚く、
四万十市？ あれ四万十、、ちょっと違和感があったので地図で調べてみると
高知県には四万十市と四万十町があるんだね、、キャンプ場がった場所が四万十町
これから向かうのが四万十市、なるほど、将来的には合併かな（笑
クネクネの酷道439を気合を入れて走り抜けると
少し走りやすい道が、、
四万十と言えば、、この沈下橋。
こちらは「佐田の沈下橋」。四万十川には大小60近くの沈下橋があるらしい
もっとじっくり色んな橋を見て回りたかったけど、次回は沈下橋巡りもいいかも
四万十川河口付近
とにかく気持ちいい
暫く走るとおお、、ここは！
白い砂浜と青々とした海、「大岐海岸」
こんな海岸でビーチパラソルでも立て、
ビールでも飲んでぼーっとするのもいいなぁ～＾＾）シーズンには景色が一変するのかなぁ～
四国最南端、足摺岬に到着
こちらには中浜万次郎（ジョン万次郎）の銅像がある
近代日本初の国際人、中之浜出身
まずは展望台へ
灯台があるね、行ってみよう！
遊歩道を10分ぐらい歩いて灯台へ
南国感がすごい
さて、、まだまだ走らねば、、ここから北上し松山へ
足摺岬から四万十川まで戻ってきて、、あ、気が付けばお昼の時間。
感じの良いお店を見つけたので、こちらで昼食に、、
おお、、悩ましい、、
天丼も食べたいけど、せっかく四万十まで来たのだから、、
ここは気合を入れて！うなぎを注文！
四万十川を眺められるテラス席、、うなぎが焼けるのを待ちます。
きましたよ#59120;#59125;#59125;
いやぁ～ ほんと久々の贅沢！
美味しかった＾＾） さんしょが袋入りなのが残念だけどこんな時期だから対策だね、、、
ちょっとのんびりし過ぎたかな、、ぼーっと四万十を眺めていたら、他のお客さんは帰られた
みたい、、皆平日だから仕事に戻ったかなぁ～#59142;
高知県四万十市、「四万十屋」 最高のうなぎ、ごちそうさまでした＾＾）
ここからは、56号を北上、この日最終目的地夕焼け小焼けラインに向かいます。
途中、眠くなってウトウトしてしまい、、こちらのベンチで仮眠、、#59137;
15分ぐらい休んだかな、、よし！復活！
愛南町あたりだったかな、、海沿いの田舎道を気持ちよく走り、、
宇和島付近から松山自動車道へ
目的の夕焼け小焼けラインから見える、、駅に到着。
四国旅客鉄道・予讃線 「下灘駅」
現在でも多くの鉄道ファンに有名な駅、ホームに広がる美しい景観から、JRの青春18切符のポスターなどにも起用されブレイク。日中は日差しを受けた海面がキラキラと光り、夕暮れには夕日に照らされた黄金の海が光り輝く景観はどこから見ても絵になる。
残念なのがここにきて天気が悪く、、綺麗な夕日を拝むことはできなかった、、
こんな天気でも、数人の鉄道ファン若しくは夕日を見に来たカップル家族連れなど、、
たくさんの方が来られていたのには驚き、人気の駅なんだなぁ～
丁度、車両も入ってきて良かった、、次回は夕日が見れるかな、、
松山市内へ向けて走り出したら、雨も少し降ってきた、
最終日は次の日の長距離巡航に備え、しっかり眠れるよう市内のビジネスホテルを予約してある。
途中マルヨシセンター伊予店、というスーパーで弁当を購入しホテルへ
この日は道後温泉でも行こうかと考えていたが、、
結局部屋で弁当食べたら、疲れがどっと押し寄せた感じでDown、、、#59137;#59137;
翌朝、窓の外は生憎の雨、時より路面電車が行き交う通勤通学の風景、、
さて、、このホテルでもサービス朝食があるのでそれを食べて帰るとするか、、
朝食はお弁当（味噌汁付き）お部屋まで持って帰って食べます。
しかし、こちらのホテル、朝食付き、一泊で 3480円、、安すぎる。
アビスイン道後・松山
いくら連休前の平日だとしても今後やっていけるのか心配になるぐらいの安さ、、
いや～ほんと助かります。
綺麗なお部屋でしっかり休めたのでよかった。
最終日は約800㌔の超ロングツー、、
雨対策はバッチリと思ったが、、ブーツカバーを忘れた、、、#59122;
そうそうに徳島道に乗り、この日は延々東京まで高速だけと思っていたが、、
鳴門海峡手前ぐらいで、工事による通行止めに遭遇、、一旦下道を走ることに
丁度お昼時間だったので、鳴門市内の徳島ラーメンへ
まずは小松島系だろう、
小松島系、徳島ラーメン＆小ライス
濃厚ながらもすっきりした味わいのラーメン、鶏がらスープの絶妙お味
美味しかった。
ここからは、、ただただ走って帰宅。
帰りは雨に打たれ写真も撮ってないので、、これにて終了。
全走行：約2400㌔
費用はざっくり、ガソリン：13,000
高速料金：20,000
宿泊、食事：23,000 計50,000円弱ぐらい
連休前、、コロナ禍にて少し心配しましたが、色々と気を付けながら行ってこれたのは良かった
次は夏の北海道、今年は八戸まで突っ走る予定、はたして宣言解除はできるのか、、ではまた#59028;。
初めての四国ツーリング、見るところが多すぎて、まだまだ走り足りない感じがしたけど
次回また楽しみたいと思う、、
ツーリングマップのこの言葉に感謝＾＾）
旅が私を待っている
旅に出て、その土地の景色や風に包まれて、ひと時の非日常を楽しむ。それが自分の”日常”にとって
どれほど大切なのかを改めて知った1年。これまで通りにいかないことも多いけれど、焦らず悩まず
ゆっくり地図を眺めることから始めてみよう。大丈夫。旅はいつでも私たちを待っているから。
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